ハマギク

ハマギク(浜菊/Nipponanthemum nipponicum)はキク科ハマギク属の小低木で、青森県から茨城県の太平洋海岸部に分布する。好陽性で耐塩性がある。 ハマギクは花が大きく見栄えがすることから、江戸時代から栽培され植えられてきた。

11月12日、立冬の節気(11月7日~21日)である。今朝の東京の最低気温は8℃、最高は15℃の予報で寒くなった。雲が多く日が陰ると寒いと感じる。北海道や八甲田では積雪、沖縄では台風26号の大雨が報道されている。

12月11日、多摩丘陵にあるよこやまの道さくら広場の南側の入り口の歩道脇でハマギクを見つけた。白い大きな花を付けているが、花は最盛期を過ぎてややしぼみかけている。周囲には植栽された花木が並んでいるので、このハマギクも植栽された個体のようだ。

花の周囲は白い舌状花が取り巻いており、中央部には黄褐色の筒状花が集まっている。開花したばかりの筒状花は黄色であるが、これは時間がたって花が終わりかけている。花の直径は約6㎝と大きい。葉の上部に10cmほどの長い花茎を伸ばしている。花の形は春に咲くフランスギクに似ている。

葉は茎の上部に集まってついている。1枚の葉はへら状で、長さは約4.5㎝、先端に粗い鋸歯がある。茎は木質化して、茎の根元の直径は約2.5㎝である。日本のキク科で木質化する種は少ない。

ハマギク(Nipponanthemum nipponicum)はキク科ハマギク属の小低木で、青森県から茨城県の太平洋海岸部に分布する。自生地では東日本大震災(2011年3月)で津波を浴びたが、絶滅することなく、花を咲かせているという文が載っていた。好陽性で耐塩性がある。 ハマギクは花が大きく見栄えがすることから、江戸時代から栽培され植えられてきたそうである。

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