アシタバ(Angelicakeiskei)はセリ科シシウド属の多年草で、関東地方南部、伊豆諸島、東海地方、紀伊半島、小笠原等の海岸地域に分布する。若葉を摘み取っても次の日にはまた芽が出るほど生命力が強いので名づけられた。漢字では「明日葉」と書く。別名はハチジョウソウである。

二十四節気の霜降の節気(10月23~11月6日)である。10月27日、最高気温23度、最低気温15度の予報で天気は曇り、日光など関東を囲む山では紅葉の便りが聞かれる。朝晩は寒くなってきてセーターの出番である。
多摩丘陵の尾根にある諏訪北公園の歩道脇でアシタバの花を見つけた。ちょうど花盛りである。種子や苗は販売されているので、そこから逃げ出したものだろうか。






花は白っぽく見えるが、近くで見ると、淡い黄緑色である。一つの花は直径5㎜ほどの小さな5弁の花で、雄しべが飛び出している。花が多数集まり、その花の集まりが15個ほど集まって直径10cmほどの円形皿状の形(複散形花序)を形成している。花の付け根には葉柄が膨らんだ袋状の鞘があり、その中から花序が伸びている。
根元から立ち上がる葉は長さが50~60㎝あり、2回3出葉羽状複葉である。小葉には大きな切れ込みがある。
アシタバ(Angelicakeiskei)はセリ科シシウド属の多年草で、関東地方南部、伊豆諸島、東海地方、紀伊半島、小笠原等の海岸地域に分布する。若葉を摘み取っても次の日にはまた芽が出るほど生命力が強いので名づけられたという。漢字では明日葉、別名はハチジョウソウである。八丈島ではアシタバが栽培利用されており、標高差を利用した栽培などで夏でも収穫できるように工夫されている。


